金比羅山

金比羅山(366m)は長崎市の中央部に位置し、江戸時代から春は盛大なハタ(凧)揚げ合戦が行われる山である。

この山は「崇嶽」と称せられ、無凡山とも呼ばれ、宝永2(1705)年に修験者祥院長慶により讃州象頭山の金比羅大権現を勧請し、この山に祭ったことから、この名がある。

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