【総集編】アイヌの歴史―縄文から北の民の戦いまで
縄文人、オホーツク文化、エミシ、モンゴル帝国、松前藩との関係まで、アイヌの歴史を時代順にまとめた総集編。学術論文ではなく、史料や研究を手がかりに北日本の歴史をたどる「歴史推理」として構成している。
「東北のエミシ」と「アイヌ」は兄弟
日本古代史において、朝廷に刃向かった東方の勇者として語られる「エミシ(蝦夷)」。そして、北の大地で独自の豊かな精神文化を築き上げた「アイヌ」。この二つの集団は、まったく別の民族だったのか、それとも同じルーツを持つ仲間 […]
金田一京助氏の功罪 日高見国(4)
東北や北海道の話になると、アイヌ民族の話題が付きまとう。 その中で「日本中にアイヌ語系の地名が分布していた」という話も多い。 この説の源流にあるのは、明治から昭和にかけて盛んになった「アイヌ語地名説」である。 イギリス人 […]
エミシとエゾとアイヌ
古代の「エミシ」とは何者だったのか
『日本書紀』の神武紀には「愛瀰詩」という表記が見える。
のちに「毛人」「蝦夷」と記された人々も含め、古代の大和政権は主として東北地方に暮らす人々を「エミシ」と呼んだ。
ただし、これは現在でいう明確な民族名だったとは限らない。
東北王国(5) 日本の裏の歴史 アベ一族
東北に王国らしきものを追い求めているのだが、アイヌが一つの塊となったのが鎌倉以降だったことと、渡来系とわかったので除外する。 そうするとアイヌ以前の東北、北海道はどうだったのか。 もし国らしきものがあるとすれば、 […]
東北王国(4) アイヌは縄文人を制圧した
最近、アイヌ民族を「先住民族」と初めて明記したアイヌ新法が19日、参院本会議で採決され、賛成多数で成立したという記事が出た。 アイヌ新法が成立 「先住民族」と初めて明記 https://www.asahi.com […]
東北王国(2) 蝦(ガマ)の夷(エビス)
東北、北海道地域を蝦夷と言っていたという。 漢和辞典で調べてみると、蝦という字は、音読みでカ・ガで、意味はえび(海老)や蝦蟇(ガマ)である。 夷という字は音読みでイで、訓読みでは、えびす・えみし・たいらか・たいらげる・こ […]
なぜアイヌ語と日本語は全く違うのか 縄文人は2度やってきた
アイヌ語と日本語は、なぜこれほど違うのか。縄文人は一つの集団だったのか、それとも異なる時期や経路で列島へ入った複数の人々だったのか。言語と人の移動から考える歴史推理。
アイヌと縄文人の科学的な事実
アイヌと縄文人には、DNA研究から強い遺伝的なつながりが確認されている。一方で、アイヌは縄文系だけではなく北方系集団などとの交流と混合も重ねてきた。最新研究を手がかりに、その関係を整理する。
フランス人と日本人が同じ祖先?
最近、テレビ番組で沖縄出身の人の言葉を聞く機会が多くあります。 沖縄の言葉は、やさしくのんびりと聞こえます。 「なんとかさー」といわれると、なんとなくほっとしますね。 なぜなんだろうかと思っていたら 下記のページにぶつか […]










