新羅、百済は倭人主導の国家だった! 生き残りをかけた丹波国の策略
朝鮮半島の新羅という国の第4代国王脱解尼師今(だっかい にしきん)は倭人だったという話しがある。 事実である。 『三国史記』という三国時代(新羅・高句麗・百済)から統一新羅末期までを対象とする紀伝体の歴史書がある。 朝鮮 […]
新説 長崎のハタはチベットのラサ凧がルーツ
長崎名物に「ハタ」がある。 長崎以外では凧という。 詳しい説明がナガジンというホームページに書いているので抜粋させていただいた。 http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/hakke […]
嫉妬がネアンデルタール人を絶滅に追いやった!
私たちは現生人類という呼び方をし、学術名をホモ・サピエンス・サピエンスという。 ホモ・サピエンスの分類にはクロマニョン人、ロシア・アルタイ地方のデニソワ人、中国の上洞人や日本の港川人など地域性の強い集団も含まれる。 彼ら […]
進化の定説を覆す「最小の人類」の謎
「最小の人類」70万年前に出現か 日本など調査チーム分析というニュースが流れた。 これまで見つかっているフローレス原人の骨は古くても10万年前のものだったのに対して、今回の化石は70万年前のものと判明したという。 これま […]
世界の謎。多頭の蛇たち
神話は不思議である。 様々な比喩や真実が隠れていると思う。 その中でも八岐大蛇(やまたのおろち)はキングギドラのように忘れられない。 その話を書く。 日本の竜伝説 八岐大蛇は日本神話最大の怪物である。 8つの頭と8本の尾 […]
奇跡の神仏習合 天武天皇の凄技
日本の古代史を調べていると、いつも不思議に思う。 それは宗教である。 世界を見れば、宗教で殺し合をしている。 今の中東の争いも、敬虔なイスラム教徒同士のイスラエル聖地の奪い合いである。 ヨーロッパの十字軍もキリスト教が発 […]
縄文の心-2 遮光器土偶はカエルの精霊
縄文の土偶で一番有名なのは遮光器土偶である。 概略がウィキペディアにある。 遮光器土偶は主に東北地方から出土し、縄文時代晩期のものが多い。一方で遮光器土偶を模倣した土偶は、北海道南部から関東・中部地方、更に近畿地方ま […]
縄文の心-1 日本人は狩猟民族
縄文の土偶に魅せられた人がいる。 「芸術は爆発だ」の岡本太郎氏である。 芸術文化勲章をもらった人で大阪万博の太陽の塔をつくった芸術家である。 わかるような気がする。 古代の人型の作り物に埴輪がある。 埴輪は […]
「こけし」と「えびす」
こけしは、江戸時代末期(天保から嘉永期)頃から、東北地方の温泉地において湯治客に土産物として売られるようになった轆轤(ろくろ)挽きの木製の人形玩具。ウィキペディア 郷土玩具「こけし」が「子消し」という都市伝説がある。 貧 […]
スター・ウォーズのレイア姫は弥生時代の美豆良
時代劇が好きなので、ちょんまげに違和感はない。 まあ、日本人ならテレビで見なれているので、みなそうだろう。 サムライや武士が世界で知れ渡っているので、外人さんもそんなに違和感はないらしい。 ちょんまげは江戸 […]