2026年3月3日
牡蠣小屋に 菜の花盛り 旧友と 牡蠣と麦酒の缶かたむける 鯨海 去年に引き続き、古い写真の仲間と小長井の牡蠣小屋へ。 国道207号線沿いは「カキ焼街道」とも呼ばれ、 小長井の牡蠣は、焼いても身 […]
2026年2月9日
愚か者と自称する人がいる 残念ながら俺はまだまだ 鯨海 老子、荘子なんかの本を読むと 少し考え込んでしまう。 犬はよく吠ゆるを以って良とせず、人はよく話すを以って賢とせず。 & […]
2026年2月6日
ハーレーやベンツが飾るSNS シニア自慢はあんたが大将 鯨海 高齢者のSNSも多い昨今 リア充か悲惨な話が多い 承認欲求というのだが、歳をとった時、自分の自慢をしたい気持ちはわ […]
2026年2月4日
最近のテレビでよく見る早苗ちゃん 古井戸の「さなえちゃん」を思い出す 鯨海 さなえちゃん、もしくは古井戸を知っている人は もうあんまりいないんじゃないかな。 「大学ノートの裏表紙に、さなえち […]
2026年2月2日
壁に掛けしギターをたまに弾いてみる 指の痛さにナイロン弦へ 鯨海 これは、ギターあるあるだ。 高校時代にフォークソングにかぶれてしまって、吉田拓郎をはじめとする生ギター演奏スタイルにハマってい […]
2026年2月1日
大学を共に過ごしたあいつの命日 もう十年かと 皆と献杯 鯨海 東京の大学時代は、今の私にとってかけがえのないものだ。 未熟さと貧しさだけだったような気もするが、あの時代が今の私の原質のような […]
2026年1月30日
古希過ぎて 献杯(けんぱい)から始む同窓会 みな集(つど)いて さて何をする 鯨海 長崎は山の斜面に家が立っていて、狭い坂がたくさんある。 稲佐山の麓にも、江戸時代から続く地域があり、まるで迷 […]
2026年1月29日
鬼は外 叫ぶ子いない 六畳で 夫婦並んで 豆を食べてる 鯨海 写真は長崎帆船祭りで、航空自衛隊のブースがあり、いろんな子供がジェット機のヘルメットを体験で被っている場面。 子供 […]
2026年1月28日
けちんぼと 言われ続けし あいつには 人に馴染めぬ 娘がひとり 鯨海 いろんな障害がある。 世間を一人で生き抜くには、心配な子供もいる。 その子の為に、親はいろんな事を考え続ける。 お金を貯め […]
2026年1月27日
小ぶりにて 美しかりし 君の乳房 もう切り取ったと LINEで告げられ 鯨海 古希を過ぎると、様々な病気が吹き出してくるようで それは、人間が70歳もの寿命を持つようになった最近のことで それ […]
2026年1月26日
古希にして 銭(ぜに)の悩みは 逃げられず 貸すも借りるも 人の世の常 鯨海 幼稚園の時、父親が船で死んで、男4人兄弟は、欲しいものはバイトして買うというのが決まりになっていた。 青春時代は […]
2026年1月23日
西の果て 長崎の地にも 雪は降り 確か去年も ほんの少しと 鯨海 西の果て長崎にも、時々雪は降る。 だが、たまに降ると、みんな慣れていないので、雪に大苦戦をする。 雪が積もった日 […]
2026年1月21日
スタバにて 物書きしつつ ミルク入れ 気づけばまわり みんな年下 鯨海 いろんな集まりに行く機会がある。 趣味の会や仕事がらみの集まりもある。 しかしふと周りを見回すと、自分が最年長なことに気 […]
2026年1月20日
なくしたマフラー 必死で探して街を歩く 大寒は もうすぐ終わると わかっているのに 鯨海 一月の終わり頃から、長崎の最西端部、野母崎で水仙祭が開かれる。 水仙は白い花と黄色い花芯が可愛らしく、 […]
2026年1月17日
老いといふ 揺れる吊り橋 踏み出して 未知の領域へ 我ひとり旅 鯨海 この短歌、カラオケの時、思いついた。 「みちのくひとり旅」である。 思いつくと、頭から離れなくなった。 歌謡曲の歌詞という […]
2026年1月16日
若き日の稚拙な恋の代償は 五年目に来る裏切りの空港 鯨海 二十代後半の思い出である。 稚拙な恋としか言いようのない恋愛だったと思う。 戯れとも言える恋のスタートは、自分本位の塊だった。 夢やぶ […]
2026年1月13日
ジィジという 呼び名に照れて 受け入れる 子に手を焼いた あの日を思い 鯨海 孫ができ、喋るようになると、ジィジと呼ばれるようになった。 これは娘が、じいじと呼ぶからだ。 しかし娘は、私を呼ぶ […]
2026年1月11日
突然の人影よけて単車転倒 転びて知りぬ老いという事実を 鯨海 67歳で原付一種の免許をとり、長崎を広範囲で神社巡りをする。 山道など原付では無理で、125ccが大活躍した。 安全運転なのだが […]