長崎の神社
釛山恵美須神社 神代の伝説と昔の稲佐の姿が残る

祭神 事代主命   飽の浦町(飽の浦神社前バス停)にある小ぶりながらも、伝説満載の立派な神社である。     新しい立て札と、銅板に文字を彫り込んだ石碑に、この神社の由来が書いている。   結構長いので、かいつまんで解説 […]

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西の窓から
県庁裏のドライブスルーのPCR検査場

アートワークスは記事として書いているだけで、PCR検査場とは一切関わりがありせん。(何本か一般の方から電話があり、困惑しています。)    ドライブスルー方式でPCR検査 長崎で開設 2020/4/23 西日本 […]

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稲佐歩き
稲佐ジョイフルサンが5/27で閉店

最近丸尾町にエレナが出来たので、そちらばかりに行っていたが、昨日ジョイフルサンによったら、張り紙が出ていた。   5/27で閉店との事。   うーん、また稲佐が寂しくなるようだ。   ホームページで調べてみると、沿革 昭 […]

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西の窓から
ツツジには毒がある 毒の話

長崎だけではなく、この季節にはツツジの花が目を楽しませてくれる。   サクラが散り始めてから咲くので、花のリレーを見るようで、見事なツツジの群生を見ると、写真を撮りたくなる。   ツツジ(躑躅)には毒がある 花を上手に採 […]

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稲佐歩き
旭町のこがね橋 黄金伝説の島とえびす様

旭町商店街と丸尾町の間に、こがね橋という橋が架かっている。 特に目立つ橋でもないのだが、昔この橋の脇で、写真スタジオを経営していたことがあるので、強い印象がある。 この橋については、「長崎稲佐風土記 松竹秀雄/著」に少し […]

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西の窓から
長崎の疫病退散の神仏 科学が証明する思念エネルギーの存在

テレビをつければ、ネガティブな内容ばかりで、事実のみを知りたいのに、変な連中の感想や考えも交じり、見ないほうがましかも。   まあ、現在の不満を、現政権に吐き出せば、溜飲が下がる人も多いのだろうが、悪意に満ちた言葉を聞け […]

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長崎の神社
大原野神社 時津の感染症退治の摩利支天に祈る

長崎県西彼杵郡時津町野田郷607番 場所は時津のカナリーホール方面。カナリーホールに行かずに、道をまっすぐ進むと、手書きの看板がある。   孟宗竹の林の中に一の鳥居がある。石段の参道を結構上ると、ややこじんまりとした神社 […]

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旅の道しるべ
新幹線の橋が宝町の空に架かる

ご存じ長崎新幹線の工事である。   長年宝町はバスや電車の乗り換えや、仕事場もあったのでなじみがある場所である。   その宝町に橋が架かるとは・・と、驚くと共に、これは見ておきたいと思い、早朝、ウォーキングの足を延ばし見 […]

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長崎の神社
稲佐の弁財天 謎の稲佐神と原爆の爪痕

    小さいがちゃんとした神社である。   稲佐に住んでいて今まで知らなかったのが不思議なくらいだ。   その理由は路地の奥にあり、グーグルマップにはっきり書かれていないからである。とりあえず、グー […]

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スケッチブック
抽象画を描く

相変わらず、気が向いた時だけお絵かきをするのだが、今回、面白いアプリを見つけて、購入。   それで絵をかいてみた。   Art setというipadのアプリだが、油絵や水彩画のアナログ感がリアルに表現できる。   油彩と […]

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長崎の神社
矢上神社 古代の四面宮信仰と源氏為朝伝説

      〒851-0133 長崎県長崎市矢上町14-1   日見をこえて坂を下り、旧道をまっすぐ行き、銀行や公民館のある場所を少し過ぎたところに、矢上の交差点があり、その少し手前の山側にある。   長崎街道二十五宿の […]

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稲佐歩き
稲佐サクラだより

2020年4月4日の稲佐サクラ便り   全体的に見て七分咲だろうか。     平地の桜は満開のもあるが、やはり緑の葉が目立つものもある。それでも華やかである。   4日は青空だったので、稲佐山に行ってみると、公園は子供た […]

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稲佐歩き
稲佐署が閉署 稲佐から守護神が去る

稲佐警察署が閉署へ 132年の歴史に幕 https://www.fnn.jp/articles/-/27132   稲佐警察署は1888年に梅香崎署稲佐分署として開署したという。   1888年は明治21年である。それま […]

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