旅の道しるべ
紅葉の小旅行(3) 逆さ紅葉寿福寺
2020年11月26日 旅の道しるべ
小旅行のラストは佐世保市江迎町の「逆さ紅葉」寿福寺である。 ガイドさんの話では、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、一般客の入場は中止となったらしい。 ただ団体客は受け入れてくれたので、旅行に付け加えたと …
紅葉の小旅行(2) 御橋観音寺
2020年11月25日 旅の道しるべ
昼食は有田ポーセリンパークで、佐賀牛と長崎牛の食べ比べという昼食をいただいた。 ポーセリンは英語で磁器の事で、平成5年(1993年)作られたものだ。ドイツ・マイセンにあるツヴィンガー宮殿を模した宮殿にまずびっくり。 …
紅葉の小旅行(1) 泉山磁石場と石場神社、歴史民俗資料館
2020年11月23日 旅の道しるべ
世間ではコロナで疲弊した業種救済のため、GO TO ナンチャラを盛んに行っている。 そこで私もその恩恵を承りたいと思い、佐世保日帰りバス旅行に参加した。 GOTO割引で、旅行代金はかなり安かった。その上1000円 …
対馬への旅(6) 大和神話と対馬神話の深いつながり そして旅の終わり
2020年7月25日 旅の道しるべ
今回の旅の最終地点となった阿麻て留(あまてる)神社は、上対馬と下対馬の中間にある。 阿麻て留(あまてる)という文字で「て」だけがひらがななのは、漢字が表記しなかっただけで、氏名の氏の下に横棒がある字だ。 また …
対馬への旅(5) オソロシドコロの八丁郭
2020年7月23日 旅の道しるべ
朝9時にホテルを出発する。 今日は下対馬の豆酘(つつ)地区方面に行く予定だ。。 まず多久頭魂神社(たくずだまじんじゃ)にいく。場所は下対馬の豆酘の港から少し山に入ったところだ。 ナビの導く通り、山越えで向かう …
対馬への旅(4) 厳原町の秦氏と韓国人と朝鮮通信使
2020年7月18日 旅の道しるべ
1日目の移動が終わり、夕刻6時頃に下対馬の厳原につく。 厳原(いずはら)は対馬の中心である。 対馬にはもう一つ港町があり、上対馬の比田勝(ひだかつ)という。 比田勝港は天然の良港であるが、明治初めまではほとんど開発されて …
対馬への旅(3) 不気味なリアルさを体感する韓国展望所
2020年7月13日 旅の道しるべ
和多都美(わだつみ)神社から出発して、対馬最北地域にある韓国展望所に向けて走り出す。 ほとんど山道である。それもアップダウンの繰り返し。 一本道なので、迷う事はないが、木々に覆われた山道を走り続けていると、いったいここが …
対馬への旅(2) 不思議だらけの和多都美(わだつみ)神社
2020年7月6日 旅の道しるべ
対馬は南北に82キロメートルだという。 地図から見れば、長崎市の野母崎から佐世保くらいの距離感だ。 そして対馬を走り出してみれば、山道の連続。こんなに山道だらけとは予想外だ。 魏志倭人伝の対馬評は実に正しいと …
対馬への旅(1) 観光客がいないので対馬に行くことにした
2020年7月4日 旅の道しるべ
6/23、24日に対馬を旅した。 対馬には不思議な神社が多く、ぜひとも行ってみたい神社がいくつかあったので、長い間旅行を計画していたのだが、思ったより旅費が高く、なかなか踏ん切りがつかなかった。 もう一つ、韓国人旅行者だ …
新幹線の橋が宝町の空に架かる
2020年4月17日 旅の道しるべ
ご存じ長崎新幹線の工事である。 長年宝町はバスや電車の乗り換えや、仕事場もあったのでなじみがある場所である。 その宝町に橋が架かるとは・・と、驚くと共に、これは見ておきたいと思い、早朝、ウォーキングの足を延ばし見 …
2017長崎帆船まつり
2017年5月14日 旅の道しるべ
長崎帆船まつりの写真素材 アートワークスフリーフォトhttp://freephoto.artworks-inter.net/2017hansen/kaisetu.html港町長崎に国内外から大型を含む数々の帆船が集結する …