「まぼろしの邪馬台国」と共に歩む
一をなぜ"ひ"と言うのか

私が一番感心した、宮崎さんの発想がこれである。 日本の数字の語源は不明である。 いち、に、さん、し と現代では数える。 これは、漢語由来の読み方である。 もう一つある。 ひ、ふ、み、よ である。 これは和語系列である。 […]

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島原の平山古墳

平山古墳の写真素材 アートワークスフリーフォト http://freephoto.artworks-inter.net/hirayamakofun/kaisetu.html   島原市の広域農道を行くと、有明町 […]

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飯盛鬼塚古墳

飯盛鬼塚古墳の写真素材 アートワークスフリーフォト http://freephoto.artworks-inter.net/iimorionizuka/kaisetu.html 長崎市と諫早市の境目にある飯盛(いいもり) […]

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百済人一族の墓 曲崎古墳群

曲崎古墳群の写真素材 アートワークスフリーフォト http://freephoto.artworks-inter.net/magarisaki/kaisetu.html   国指定史跡 所在地 長崎市牧島町 こ […]

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島原の前方後円墳

諫早市から島原市に行く途中に守山大塚(もりやまおおつか)古墳がある。 守山大塚古墳の写真素材 アートワークスフリーフォト http://freephoto.artworks-inter.net/moriyamaootuk […]

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縄文の支石墓 原山ドルメン

原山支石墓群の写真素材 アートワークス フリーフォト http://freephoto.artworks-inter.net/harayama/kaisetu.html   雲仙の西南、標高250メートル付近の […]

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「まぼろしの邪馬台国」と共に歩む
考古学界に反旗。稲作は縄文時代から(2)

「まぼろしの邪馬台国」と共に歩む(2) ばかげた米の南朝鮮渡来説 「まぼろしの邪馬台国」では、「ばかげた米の南朝鮮渡来説」というタイトルで稲作のことが書かれている。 このタイトルは、宮崎康平氏が熱帯性のバナナ栽培事業の経 […]

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長崎の前方後円墳 ひさご塚古墳

ひさご塚古墳の素材写真 アートワークスフリーフォト http://freephoto.artworks-inter.net/hisago/kaisetu.html   国道沿いを走ると、道の駅彼杵の荘があり、そ […]

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時間探偵
鎖国はなかった!?

鎖国という言葉が、学習指導要綱から消えているという。 日本は鎖国と呼ばれている時代にも、実際には孤立しているわけではなく、朝鮮王朝及び琉球王国とは「通信」の関係にあり、中国(明朝と清朝)及びオランダ(オランダ東インド会社 […]

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旧石器時代に人間が定住していた福井洞窟

福井洞窟の無料写真素材 アートワークスフリーフォト http://freephoto.artworks-inter.net/fukui-d/kaisetu.html 日本で初めて旧石器時代の土器が発掘されたといわれる福井 […]

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時間探偵
偶然の産物 都合よすぎる進化

先日スピード違反でねずみ取りに捕まってしまった。 警察が影から旗を振りながら、空き地に誘導された時観念した。 念の為いうが、無茶なスピードを出していたわけではない。 制限速度50キロの国道から住宅地へ通じる道路に入ったと […]

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「まぼろしの邪馬台国」と共に歩む
「まぼろしの邪馬台国」と共に歩む (1)

先日、諌早の郷土史を借りるため図書館に行ったら、「まぼろしの邪馬台国」の本が本棚にあった。 宮崎康平氏の本で、1967年(昭和42年)講談社から出版され、現在も販売されている。 第一回吉川英治文化賞をとり、邪馬台国ブーム […]

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世界最古級の土器 泉福寺洞窟

泉福寺洞窟の写真素材 アートワークスフリーフォト http://freephoto.artworks-inter.net/senpukuji/kaisetu.html   長崎県に世界最古級の土器が発掘された遺 […]

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4ナンバーアルトバンで車中泊

先日、長崎県佐世保市にある、縄文の遺跡を撮影する撮影旅行にでかけた。 いつもだったら日帰りする距離なのだが、いろいろ考えて車中泊を思い立った。 車中泊とは、書いて字のごとく「車で泊る」ことだ。 一般的にいうと、キャンピン […]

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時間探偵
スサノオのキャラクターの謎

古代史で一番のベストキャラクターといえばスサノオではないだろうか。 『日本書紀』では素戔男尊、素戔嗚尊等、『古事記』では建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと、たてはやすさのおのみこと)、須佐乃袁尊、『出雲国風土記』で […]

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時間探偵
世界の巨根を考える

浮世絵は芸術といわれているが、 春画、でかちんのエロ画というイメージを持っている人も多い。 巨根 古くは、縁起物という側面もあり、浮世絵の春画で実際よりもかなり巨大に誇張された男根の表現が用いられた。 こうした春画の数々 […]

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