縄文人とナスカの地上絵
ナスカ近くで新たに25超える地上絵、ドローンで全容把握 ロイター トップニュース2018年5月29日 https://jp.reuters.com/article/nazca-idJPKCN1IU057 見つかった地上絵 […]
女陰を損傷した女性たちの謎
古代史を読んでいて異様な思いにとらわれるのが、このほと(女陰)をついて死んだという表現があるからだ。 現代の私達からすれば、当然びっくりする。男にしてみれば、男根を切って死ぬという事になる。これはなにか深い意味があるに違 […]
日本のキリスト教弾圧とアジア植民地の実態 歴史の事実を知る
日本、特に長崎のキリスト教の弾圧は有名である。 それは「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」という世界遺産に認定されているくらいだ。 長崎は最初「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として登録を目指していたが、UNES […]
長崎「のんのこ」ってアイヌ語か!?
長崎県諫早市の「のんのこまつり」が無事終了した。撮影とホームページ制作を請け負っているのだが、炎天下丸2日の撮影は4人のスタッフたちも流石に疲れたようだった。 長崎市の人たちはこの「のんのこ祭り」を知らない人が多いのだが […]
縄文のビーナスは出産時に握りしめた 生活用品としての土偶たち
土曜ミステリーという番組で縄文のビーナスのレプリカを持つという映像が紹介された。 縄文のビーナス(じょうもんのビーナス)は、縄文時代中期に製作されたと見られる土偶。妊婦を象っており、高さは27cm、重さ2.14kgである […]
前方後円墳は海に浮かぶ神仙の壷
前方後円墳は何故あんな形なのか、何度も考えそのつど文章を書き殴ってきた。 しかし、今回の説はファイナルアンサーである。 なぜそう考えたのかには理由がある。 この記事を発見したからだ。 奈良の箸墓古墳 被葬者は岡山出身?カ […]
長崎 飽の浦(あくのうら)の謎
長崎市の稲佐山側に飽の浦町という小さな町がある。 この地域には世界的に有名な三菱重工業長崎造船所がある。さらに世界遺産になったジャイアント・カンチレバークレーンも設置されている。 隣接した丸尾町には三菱電機長崎もある。 […]
なぜアイヌ語と日本語は全く違うのか 縄文人は2度やってきた
アイヌという存在を語る時、日本の先住民という一般的な知識以外に何も思い浮かばない。 そして、北海道の地名がアイヌ由来であるとか、木彫りのクマの置物が思いつく程度である。 アイヌ人には縄文の遺伝子が多く存在していて、古代よ […]
尖底(土器)でなくては駄目だった理由
尖底土器(せんていどき)とは、先が尖っている土器である。 日本大百科全書(ニッポニカ)の解説 日本の縄文時代早期の土器の一般的特徴で前期初頭にもある。(抜粋) まず日本独自ではなく世界中にあるという事と、文明の初頭に作ら […]
伊勢神宮に注連縄がない理由
縄文という名称は 「縄文」という名称は、エドワード・S・モース(Edward S. Morse 1838年 - 1925年)が1877年(明治10年)に大森貝塚から発掘した土器をCord(ひも、縄)Marked Pott […]
飛魚をなぜ「あご」というのか
五島弁「あっぱよ」は漢字だった http://artworks-inter.net/ebook/?p=2855 以前五島弁について書いた方言推理の第2弾である。 今回は飛び魚の「あご」である。 長崎にいると「あご出汁」と […]
韓という文字の本当の意味
鹿児島県霧島市に行った。その時地図で韓国岳(からくにだけ)という名称を見た時、韓国(かんこく)となにか関係があるのかなと思った。 調べてみると 江戸時代以前は山頂付近の登山道が険しく難路であり登山者が殆どいなかったこと、 […]
フェイスブックとキリスト教と日本人
ネットの時代になり、スマホが爆発的に普及している。 その中で、話題になっているのがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、フェイスブックやライン、ツイッターなどが含まれる。 特に世界のSNSといわれるFace […]